大阪営業日記⑧ (株式会社ケントコーポレーション)

2021/08/09

みなさんこんにちわ。Ｔ田です。さて、いつの間にかこの日記も⑧となりました。なかなかのもんです。世界中の方が
見ているのかと思うと興奮しますね～。さて、今回は（も）くだらない話です。皆さんも一度は経験したことがあるの
ではないかという話です。私Ｔ田は大阪のビバリーヒルズと呼ばれる東成区は今里に住んでおります。通勤は千日前線
で「なんば」まで行き、四つ橋線に乗り換え、「西梅田」まで行くのですが、「なんば」での乗り換えが結構大変です。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、千日前線から四つ橋線までえらい距離があります。しかも階段によるアップ
ダウンも結構あり、さながら障害物競走のようです。千日前線の先頭車両からまず階段までが100ｍ近くあります。
階段を上がると通路がまた100ｍほどあり、また階段。さらに50ｍほど行くと今度は下り階段でホーム。階段降りた
ところから最後尾の車両までが5，60ｍありますかね。大阪の地下鉄は階段降りてから車両が停車する場所まで7，80
ｍあり、大阪に来た当初は「設計ミスちゃうか？」とさえ感じたほどです。まったく慣れませんが。そんな障害物競
争のような乗り換えを毎日しており、朝は皆さんお急ぎであることから、「軽くレース」のような感じ（私だけ？）に
なっております。ドアが開いてもなかなか先頭で出れないので、いつも3～4人が前を歩き、その後ろを追うといった
格好になります。急いでいる人が前だとスピードを殺さずに歩けるためまだ良いのですが、スマホ歩きしている輩や、
叔母さま達は後ろなんて気にしてませんから、かなりのスローペースで斜行を繰り返し、通路も狭いことからうまく
追い抜けずイライラすることが多々あります。乗り換えにしてはかなりの長距離なので、ホームについたころには息
上がってます。夏は汗だく、、、。そんなどうでも良いレースを毎日しながら通勤している大阪のＴ田でした。